エスカレーターでの距離感
<ユミ画伯のお絵かきコーナー>
第十四段 エスカレーターでの距離感
知らず知らずのうちに感覚で覚え、身についている人と人との距離間。例えばエスカレーターでは、前の人との感覚を一段あけるのが落着きます。
しかし上海でそんな事したら、たちまちその間の一段に入ってこられます。
(ちなみにここ上海でも、最近はエスカレーターで、急いでいる人用に通路を空ける乗り方をするようになりました。右に止まる人、左は通行用)
エスカレーターだけではなく、日常様々な場面で距離感が「近いぞー!」と感じます。これも、文化の違い?
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