上海で気仙沼のふかひれ!
上海の近未来都市、浦東にある浦東シャングリラホテルの1Fにある、中華料理やさん「桂花楼(gui hua lou)」で、頂いたもの、それは・・・
ふ・か・ひ・れ
しかも、これなんと、気仙沼産!!
異国の地で、地元の、私と同じ生まれの、気仙沼のフカヒレに会えるなんてもう、涙、涙、涙の再開です
ところで、日本から中国に輸入されている海産物の上位No.3は
ふかひれ
あわび
なまこ
であり、しかもほぼ気仙沼産だと、聞いたことがあります。
これが本当だったら、すごいつながり。
確かにある時高級中華料理屋さんにいきこれらを注文してみた所、気仙沼産だったという事がありました。
気仙沼でとれてから様々な方の手に渡り、最終的にここに来ていたのか、と思うと、私は上海に気仙沼のルーツでも探しに来たのかしら、とふと思わずにはいられません。
異国の地にくると、地元愛(日本愛?)が更に強くなりますよね☆
よく、「我々日本人は・・・」なんていう言い方が普通ですし。
そんな事で、今回の私のメッセージはただ一つ。
気仙沼の漁師さん、漁業関係の方々、そして全ての気仙沼の方々へ☆
皆さんが手にかけたフカヒレは、ここ、上海で沢山の国籍の方々に消費されていますよー
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