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上海の魅惑の夜景

週末は上海といったら☆の有名スポット、外灘へいってきましたicon12



外灘と呼ばれるこの場所に数百メートルにもわたって並んでいる建物群は、租界時代の特に1920年~30年代にかけて各国がこぞって建てたもの。当時の町並みが並んでいます。
当時の建築技術を駆使してたてらしく、それはそれはとても力の入った建築群で、「建築物万国博覧会」といった感じ。なので100年近くたつ今も、威風堂々とした雰囲気があります。

この建物の中ひとつでディナーを楽しみましたが、その魅惑の雰囲気に、私の頭はタイムスリップ・・・
なんだか色々想像してしまいました。

「租界」。どこか外国に占領されたこともない私たち日本人にはなじみのない言葉なので、最初は全く頭に入ってきませんでしたが、
上海って、なんでこんなに格差社会なのかなあ
から始まり、調べて行くうちに、今の上海の姿はだいぶこれらの影響?という事がわかってきて、よく耳にする、「上海は租界時代なくして語れない」とはそういう事かと納得。まだまだ勉強中ですが、そういう各国の関係を知り始めてからは外灘って魅惑的場所だなー、と思うようになりました。外灘観光の際には、そういう時代背景をちょっとでも知ってから訪れると、また味がありそうですね☆

上海にきて確かに
日本にいたころには考えもしなかった事に興味をもつようになったとは思うなあface05